今年の夏は、私・息子・娘の3人で1週間ほど実家に帰省しました。
パパは後からレンタカーでやってきて最後の3日間一緒に過ごしました。
★母・妹・イケメン甥っ子が迎えに★
今回の帰省は、妹が運転する車で帰りました。
母・妹・イケメンの甥っ子が来てくれて、みんなで車に荷物を積みました。
※イケメンの甥っ子は、面白い子です。また別の記事で詳しく紹介したいと思います。
子供2人を連れての1週間の帰省は荷物がものすごく多くなりました。
まず2人分のオムツ。
これは未開封のものをそれぞれ持っていき、1週間でほぼ全部使い切りました。
それから大事なチャイルドシート。
娘のチャイルドシートはアップリカの新生児期から使えるボリューミーなタイプなので2人分を車に乗せた時点で
車内の圧迫感はすごかったです。
加えて帰省中のお出かけで使うベビーカー。
我が家ではチャイルドシート同様アップリカのAB両用タイプを使用しています。
これは子供たちの足元に載せました。もう窮屈そう。
あとは大きなトートバッグ3つ分に詰め込んだ着替えや息子のおやつ、洗面用具類。
それから、妹から布団はシングル布団1組しか貸せないと言われたため、
娘が寝る用のベビー布団やブランケットも持っていきました。
たくさんの荷物を積み、若干車高が下がりましたがなんとか出発準備完了。
★いざ出発★
出発早々、息子・娘・母は爆睡。
娘は甥っ子にされるがままに子供用サングラスをかけていました。
母は夜勤明けで一睡もせず妹と一緒に来てくれたのでガッツリ寝てました。
甥っ子は久々に会う私に警戒心半分・好奇心半分といった感じでずっと私と監視してました。
妹はしっかり者のかあちゃんですが、抜けているところがある愛すべきバカで
運転中たびたび「あの店なんだろ?」「でっけー風船!!(アドバルーン)」など言いながら
脇見をするのでそのたびに「前を見ろ!!」と怒っていました。
一方、家に1人残ったパパは私たちが出発してすぐ寂しくなったようで
「息子は何してる?」「娘ちゃん起きた?」「今どこらへん〜?」「さみしいよ〜」
とラインが鳴り止みませんでした。
まあさみしいとかなんとか言いながら実際は1人でとんかつ屋さんに行ったり
大好きなサーティワンに行ったり久しぶりのお一人様を楽しんでいたみたいですが。
さみしがりながらも1人を満喫してくれて私は安心しました。
で、道ですが、帰省ラッシュを避けて少し早めの帰省にしたため渋滞はほとんどなく
順調に帰る事が出来ました。
★途中休憩★
この休憩で落し物をしてしまったのですが、それはまたあとで。
子供を連れても長距離移動はこまめな休憩が大事ですよね。こまめな休憩。
そう。こ・ま・め・な。
私はこのこまめな休憩を怠ったばっかりに息子には可哀想な事をしてしまいました。
出発から2時間くらいたった頃、そろそろ休憩しようかーとコンビニに寄り、
各々食べ物を買って車内で食べていました。
息子もこの休憩の際に目を覚まし、蒸しパンなどを少し食べたのですが、
食べて少ししたら盛大に嘔吐。
息子が嘔吐したのは10ヶ月の頃に胃腸風邪になり吐いた時以来見たことがなかったのでビビりました。
なんとか拭いて大勢を整えましたが、やっぱり疲れたよなー・・と申し訳なかったです。
チャイルドシートが直角に座るタイプのものだった事もあり、余計にしんどかったのかな。
4才の甥っ子は終始ケロッとしてましたね。
私のファミチキを狙ってました。あげないでいるとあからさまにイラついてました(笑)
最後はファミチキも蒸しパンも一緒に食べました。
娘はここでもまだ寝ていて、授乳の必要もなさそうだったのでとりあえずオムツだけ替えて
また寝ていてもらいました。なんて楽な赤ちゃん。
母は軽く目を覚ましお弁当を食べてました。
みんなが軽く腹ごしらえをしたところで休憩は終了。
トイレ・買い物・食事でだいたい30分くらい滞在したと思います。
★やっと到着★
約4時間かけてなつきの地元に到着しました。
今回の帰省では、妹が新しく一戸建てを購入したので、そちらに泊まることにしていました。
妹の家に着くやいなや妹のドヤっぷり。
もんのすごいドヤ顔でした。
確かにすっごく広くて大きかったです。
2階建ての家に、広い庭。さらには車が5台も停められる駐車場。
中古の一戸建てをリノベーションしているのでサザエさんの家やちびまるこちゃんの家のような昔ながらの縁側。
田舎ならではの土地の使い方ですごくすごく羨ましいな〜と思いました。
娘は着いてすぐ授乳してまたもやぐっすり。
息子は甥っ子2人と姪っ子のやんちゃっぷりに戸惑いつつ楽しそうに広い家を満喫していました。
★長距離移動において大事なこと★
こ・ま・め・な!休憩!!
当たり前の事だと思いますが・・・
ぐったりしていた息子を見てつくづく反省しました。
でも嘔吐くらいでうろたえてしまった自分も情けない・・・。